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テックスタジアムの料金はいくら?コース別の金額と返金・給付金の条件を事前説明の前に確認

テックスタジアムの料金はコース別に55,000円・99,000円・132,000円(税込)。受講開始後は返金がなく、授業料返還は就職などの条件つきです。Unity・Unreal Engine・3DCGで使える教育訓練給付金の手続きの順番と、事前説明で聞くことを公式情報で整理しました。

公開日 2026-10-18 更新日 2026-10-18 公式情報確認 2026-10-18

この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。

テックスタジアム(TECH STADIUM)を調べていると、「1コース9万円」「全コース10万円前後」「12万円」と、金額の書き方がいくつも出てきます。「結局、自分が学びたいコースはいくらなの?」と手が止まった人もいるかもしれません。

もうひとつ気になるのが、「授業料が無料になるチャンス」という表示や、給付金の話です。払ったお金は戻ってくるのか、国の制度で安くなるのか。ここをはっきりさせてから事前説明に進みたいですよね。

そこで、2026年10月18日時点の公式サイト(各コースページ・よくある質問・給付金の案内ページ・特定商取引法に基づく表記・利用規約)で確認できた内容を、事前説明の前に見ておきたい順に整理していきますね。

ここで扱うのは、株式会社LYUSが運営するゲーム・CG制作のオンラインスクール「TECH STADIUM(テックスタジアム)」です。

結論:多くのコースは99,000円、受講開始後の返金はない

先に、要点だけまとめておきます。

  • 多くのコース(Unity・UnrealEngine・VR・VFX など)は 99,000円(税込)・約2ヵ月
  • ゲームプランナーと初めてのプログラミング(Scratch入門)は 55,000円(税込)・約2ヵ月
  • 3DCG(モデリング)とアニメーションは 132,000円(税込)・約3ヵ月
  • 入会金はなく、ソフトも無料のもの中心で別途購入は不要と案内されている(PCは自分で用意)
  • 支払いは銀行振込かPayPayで、原則として授業開始日までに一括
  • 受講開始後は返金・返品ができない(特定商取引法に基づく表記)
  • Unity・Unreal Engine・3DCGの3コースは、国の「専門実践教育訓練給付金」の対象講座と公式ページに書かれている。使うなら受講開始の2週間前までにハローワークでの手続きが必要

金額の書き方がばらばらに見えても、払う金額は学びたいコースのページの価格ボックスで決まるんです。まずはそこを見て、予算に合うかを考えてみてください。給付金を使いたい人は、申し込む順番も変わってきます。

コース別の料金

「自分のコースはどの価格帯?」を先に見ておきましょう。各コースページの価格ボックス(税込)で確認できた金額は、次のとおりです。

コース料金(税込)修了の目安
ゲームプランナー55,000円2ヵ月
初めてのプログラミング(Scratch入門)55,000円2ヵ月
Unity99,000円2ヵ月
Unity超入門99,000円2ヵ月
UnrealEngine99,000円2ヵ月
UE5超入門99,000円2ヵ月
VR99,000円2ヵ月
エフェクトデザイナー(VFX)99,000円2ヵ月
3DCG(セットアップ)99,000円2ヵ月
AI(Python)99,000円2ヵ月
C++99,000円2ヵ月
3DCG(モデリング)132,000円3ヵ月
アニメーション132,000円3ヵ月

※2026年10月18日に各コースページで確認した価格です。

月額制ではなく、1コース分をまとめて払う形です。「月にいくらか」ではなく、「1コースでいくら払うか」で考えると分かりやすいでしょう。

なお、3DCG(モデリング)の期間は、別の一覧ページでは「約2ヵ月」と書かれていますが、コースページでは3ヵ月です。ここではコースページの表記をとっています。

学びたいコースがまだ決まっていなければ、事前説明で「どのコースを受けるか」から相談して、その価格で予算を組むのが近道です。

「1コース9万円」はどう読めばいい?

表と違う金額を見かけて、「どれが本当?」と迷った人もいると思います。

公式サイトの各ページの下にあるお申込み欄には、「1コース/9万円(入会金等は一切不要です)」という文言が入っています。これは55,000円のコースや132,000円のコースのページにも、同じように出てきます。

また、コースページには「9万円(+税)」のような税抜の表記もあります。9万円(税抜)は、税込にすると99,000円です。

つまり、「9万円」は全コース共通の金額ではないんです。トップページの「全コース10万円前後」も、おおよその目安として読んでおくのがよいでしょう。

払う金額は、コースページの価格ボックスにある税込の金額で考えてみてください。そうしておけば、あとで「思っていた金額と違った…」とならずにすみます。

支払い方法と入金のタイミング

「いつ、何で払うのか」も、事前に知っておくと準備がしやすくなります。

特定商取引法に基づく表記によると、支払い方法は 銀行振込とPayPay です。流れは次のとおりです。

  1. オンライン事前説明を申し込む
  2. 受講を申し込む
  3. 振込先がメールで届く
  4. 原則として受講日までに支払う

分割払いについては、よくある質問に「基本、授業開始日までに、ご一括で」と書かれています。特別な事情がある場合は別途連絡するよう案内されていますが、どんな事情なら相談に乗ってもらえるのかまでは書かれていません。クレジットカード払いの記載も、確認したページには見当たりませんでした。

つまり、受講が始まる前に1コース分をまとめて用意するのが基本です。一括での用意が難しい場合は、申し込む前に事前説明で相談してみてください。

受講開始後は返金されない

ここは、申し込む前にいちばん押さえておきたいところです。

特定商取引法に基づく表記には、次のように書かれています。

  • 商品の性質上、受講開始後の返金・返品はできない
  • 契約期間の途中で解約しても、契約満了日までの料金がかかり、日割りを含めて返金は行われない
  • 特定商取引法に規定されているクーリングオフが適用されるサービスではない(事業者の表示)

一方で、入金したあと、受講が始まる前にキャンセルした場合の扱いは、特商法表記・利用規約・よくある質問のどれにも書かれていませんでした。

受講が始まってから「合わなかった…」と気づいても、お金は戻りません。だからこそ、入金する前に疑問をなくしておく——ここがいちばん大切になります。

事前説明は、そのための場です。開始前キャンセルの扱いもあわせて聞いておけば、落ち着いて判断できますよ。

「授業料が無料になる」の条件

「実質無料」と聞くと、つい期待してしまいますよね。条件を見ておきましょう。

トップページには「授業料が無料になるチャンスも」「実質無料のチャンスも!」という表示があります。条件は、ページによって次のように書かれています。

  • トップページのよくある質問:受講修了後、当校経由で就職先が決まり、3ヶ月の就業が確認できた段階で「授業料を全額返還」
  • よくある質問のページ:同じ条件で「お祝い金として1コース分の授業料を返還」

どちらも、返還されるのは「修了する」「当校経由で就職先が決まる」「3ヶ月働いたことが確認される」の3つがそろった後です。最初の支払いが減るわけではありません。

「全額」と「1コース分」は、1コースだけ受けるなら同じ意味に読めます。ただ、2コース以上受ける場合は結果が変わるかもしれません。対象になるコースや年齢、「当校経由」の範囲、申請の方法や期限も、確認した公式ページには書かれていませんでした。

返還は就職したあとの話なので、授業料は払う前提で予算を組んでおくのがおすすめです。制度を使いたい場合は、自分が対象になるのかを事前説明で聞いてみてください。

教育訓練給付金が使えるコース

「国の制度で安くならないの?」と思った人もいるかもしれません。公式の案内ページによると、次の3コースは厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象講座です(経済産業省の「Reスキル講座」にも認定)。

  • Unityコース
  • Unreal Engineコース
  • 3DCGコース

案内ページの説明画像では、99,000円のコースを例に「受講料の最大80%(最大79,200円)給付」「99,000円 → 19,800円」と示されています。

ただしこの80%は、修了時に雇用保険に加入していることや、受講前より賃金が上がったことによる追加分を含めた上限です。誰でも19,800円になるわけではありません。

受給できるかどうかは、雇用保険に入っていた期間などで決まります。説明画像に書かれている対象者の目安は、次のとおりです。

  • 働いている人:受講開始日に雇用保険に加入していて、加入期間が2年以上(2回目以降の利用は3年以上)
  • 離職した人:雇用保険の資格を失った日から受講開始日までが1年以内で、加入期間が同じ条件を満たす

いちばん気をつけたいのは順番です。説明画像の流れでは、入金や申込みより前にハローワークでの手続きがあります。

  1. スクールの説明会に参加する
  2. ハローワークでジョブ・カードを作り、訓練前のキャリアコンサルティングを受ける
  3. 受講開始の2週間前までに、ハローワークで受給資格の確認手続きをする
  4. 講座を申し込み、受講料を払う
  5. 修了後、ハローワークで支給申請をする

テックスタジアムは毎週月曜に開講するので、開始日を選びやすい形です。けれど給付金を使うなら、ハローワークの手続きが間に合う開始日を選ぶことになります。先に入金して受講を始めてしまうと、「受講開始の2週間前まで」という手続きの期限には戻れません。

対象の「3DCGコース」は、公式の講座紹介ページ(TECH STADIUM 極)の「教育訓練給付制度対象のコース」欄に、3DCG(モデリング)コース(132,000円)として載っています。

一方で、給付の対象になる受講の期間や料金が通常のコースと同じなのかは、確認したページだけでは分かりませんでした。

給付金を考えている人は、事前説明でこの点を聞き、自分が受給できるかはハローワークで確かめてから申し込むと安心です。間に合わない、または対象外だった場合は、給付なしで全額を払う前提で考え直してみてください。

期間とサポート

「働きながら2ヵ月で終わるかな」と気になる人も多いと思います。

開講は毎週月曜日です。多くのコースは約2ヵ月、3DCG(モデリング)とアニメーションは約3ヵ月で修了するカリキュラムになっています。

終わらなかったときの扱いは、ページによって書き方が違います。トップページのよくある質問では「2ヵ月間を多少過ぎてしまっても、最後までサポート」とありますが、よくある質問のページでは、もう少し具体的です。

  • 1週間ほど過ぎる程度なら、追加費用なしでサポート
  • 長く延びそうな場合は、希望すれば 1ヵ月単位で有料延長(4万円/月)
  • サポートは2ヵ月(コースによっては3ヵ月)で終了し、動画は半年間見られる

延長料金の4万円が税込か税抜か、何回まで延ばせるかは書かれていません。期間内に終わらないと、99,000円のコースでも総額が増えることになります。

サポートについて、公式で確認できたのは次の点です。

  • 業界のエンジニア・クリエイターが指導(トップページでは3名体制、よくある質問のページでは最低2名体制と書かれている)
  • Slackのテキストチャットで、24時間何回でも質問できる(ビデオ通話・電話での対応はなし)
  • 修了後、提携パートナー経由でIT・ゲーム業界への就職サポートを無料で受けられる
  • 2026年1月に「AI先生」が導入された(運営会社のお知らせ)

ここで分けておきたいのは、24時間質問できることと、すぐに回答が来ることは別という点です。回答までの目安は、公式ページには載っていませんでした。就職サポートを使える条件(年齢・コースなど)も同様です。

よくある質問では、毎日1〜2時間学ぶ人も、週末にまとめて学ぶ人もいると紹介されています。1週間のうちどのくらい時間を取れそうか、ざっくり見積もってから事前説明に臨むと、2ヵ月で終わりそうかの見当もつけやすいでしょう。

受講できる人と必要なもの

「自分でも受けられるのかな」という点も、先に見ておきましょう。よくある質問では、次のように案内されています。

  • 年齢制限はない
  • 基本的なITリテラシーがあれば受講できる(難易度はコースで違う)
  • 働きながら・学校に通いながらでも受講できる
  • 就職・転職を考えていなくても受講できる
  • 完全オンラインで、自分のPCが必要(レンタルはなし)

ソフトについては、よくある質問のページに「無料で使用可能なソフトを使用しますので、別途購入が必要なものはありません」とあります。Mayaは受講中に無料の学生版を使え、それ以外のソフトは無料体験版で足りると案内されています。

PCは、Windowsが推奨です。買う場合の目安としてゲーミングPCのライトゲーマー向けスペックが挙げられ、Mayaを使うならメモリ8GB以上(16GBあれば充分)と例示されています。

つまり、授業料のほかにお金がかかりやすいのはPCの用意です。今のPCで足りそうか、買い替えが必要かは、受けたいコースを伝えたうえで事前説明で聞いておくと、総額の見通しが立ちます。

事前説明で確認する質問リスト

公式サイトでは、まず無料のオンライン事前説明を申し込む流れになっています。フォームで入力するのは、名前・メールアドレス・希望コース(複数選択可)・知ったきっかけです。

説明の形式や所要時間は、公式ページには書かれていませんでした。そこで、当日そのまま聞ける形で質問を並べておきますね。

  1. 入金したあと、受講開始前にキャンセルしたらどうなりますか
  2. 一括での用意が難しい場合、どんな相談ができますか
  3. このコースを受けるのに、今のPCで足りますか
  4. 延長料金の4万円は税込ですか。何回まで延長できますか
  5. 就職サポートと授業料返還は、自分も対象になりますか。2コース受けた場合の「1コース分」はどうなりますか
  6. 質問への回答は、だいたいどのくらいで返ってきますか
  7. (給付金を使う場合)給付を使うときの受講期間と料金は、通常のコースと同じですか

特に1と7は、払ったあとでは取り返しがつきにくい項目です。説明を聞いたその場で決める必要はないので、答えを持ち帰ってから考えても大丈夫ですよ。

よくある質問

分割払いはできる? よくある質問では、授業開始日までに一括で払うのが基本とされています。特別な事情がある場合は連絡するよう案内されているので、必要なら事前説明で相談してみてください。

受講開始前ならキャンセルできる? 受講開始後は返金できないとされていますが、開始前の扱いは記載が見当たりませんでした。入金する前に、事前説明で確かめておくと安心です。

期間内に終わらなかったら? よくある質問のページでは、1週間ほどの超過なら追加費用なし、それ以上は希望により1ヵ月単位(4万円/月)で有料延長できると案内されています。

ソフト代はかかる? 無料のソフトを使うため、別途購入が必要なものはないと案内されています(Mayaは学生版、ほかは無料体験版)。PCは自分で用意します。

教育訓練給付金は使える? Unity・Unreal Engine・3DCGの3コースが対象講座と公式ページに書かれています。受講開始の2週間前までにハローワークでの手続きが必要で、受給できるかは雇用保険の加入状況で決まります。

授業料返還の対象は? 条件は「受講修了後、当校経由で就職先が決まり、3ヶ月の就業が確認できた段階」です。返還額はページによって「全額」「1コース分」と書き方が違い、対象のコースや年齢、申請方法は書かれていないので、事前説明で聞いておきましょう。

Web系のプログラミングスクールとは何が違う? テックスタジアムは、ゲーム・CG制作に絞ったオンラインスクールです。

Webサービスの開発やエンジニア転職を考えている場合は、テックキャンプの料金記事やテックジムの料金記事も見ておくと、比べやすくなります。

まとめ:払う金額と「戻らない条件」を確かめてから

テックスタジアムの料金はコースによって55,000円・99,000円・132,000円(すべて税込)で、多くのコースは99,000円です(2026年10月18日時点)。「1コース9万円」は、全コース共通の金額ではありません。

支払いは授業開始日までの一括が基本で、受講開始後は返金されません。期間内に終わらなければ延長料金がかかり、授業料返還は修了・当校経由の就職・3ヶ月の就業がそろってからの話です。

Unity・Unreal Engine・3DCGを考えているなら、給付金を使うかどうかを先に決めておくと、申し込む時期も決めやすくなります。

返金がないぶん、決めるのを急ぐ必要はありません。事前説明で質問リストの答えをもらい、ほかのスクールとも比べてみてください。開講は毎週月曜なので、答えがそろってから開始日を選ぶこともできます。

確認に使った公式情報(2026年10月18日確認)

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