ライフシフトラボの料金は説明会で案内|無料個別相談会の前に確認したい返金・支払い・コースの違い
ライフシフトラボの受講料は公式サイトに掲載がなく、無料個別相談会(説明会)で案内されます。契約書を受け取ってから8日以内の全額返金、一括払いの期限、3コースの違いを公式情報で整理し、相談会で聞くことをまとめました。
この記事は受講・利用の体験談ではなく、公式情報と公開情報をもとに申し込み前の確認用に整理したものです。 料金・契約条件は変わることがあるため、最新情報は必ず公式サイトで確認してください。
ライフシフトラボを調べていると、「45歳からの転職」「AI」「複業起業」といったコースの案内はたくさん出てきます。ところが、受講料の金額はどこにも見当たりません。
金額が分からないまま無料の相談会に申し込んでいいのか、その場で高い契約を勧められたら断れるのか——そこが引っかかって、予約のボタンを押す手が止まっている人もいるかもしれません。
そこで、2026年10月2日時点の公式サイト(lifeshiftlab.jp)のよくある質問、各コースのページ、相談会の予約ページ、特定商取引法に基づく表記で確認できた内容を、相談会の前に見ておきたい順に整理していきますね。
受講した体験談ではなく、公式情報の整理です。条件は変わることがあるので、最新の内容は公式でも確かめておいてください。
ここで扱うのは、株式会社ライフシフトラボが運営する、40代以上を想定したキャリアスクール「ライフシフトラボ」です。転職コース・AIコース・複業起業コースの3つがあります。無料の転職エージェントや、ほかのキャリアコーチングとは仕組みが違うので、まずそこから見ていきます。
先に結論:受講料は公式サイトになく、相談会で案内される
相談会は無料、受講は有料
まずは、いちばん気になる「いくらかかるのか」から見ていきましょう。
公式サイトのよくある質問には、「利用料は無料ですか?」という問いに「いいえ、各コースに所定の受講料が設定されています。詳細は、各コースの無料個別説明会でご確認ください」と書かれています。
特定商取引法に基づく表記でも、販売価格は「個別説明会またはセミナーでご案内します」とされています。
各コースのページにも、受講料・入会金・分割の月額は載っていません。
つまり、ライフシフトラボの金額は、公式サイトを見るだけでは分からない仕組みです。ネットの紹介記事に金額が載っていることもありますが、公式が公開していない以上、その数字を前提に予算を組むのは避けたいところです。
転職コースの予約ページにも「無料の求人紹介(転職エージェント)サービスではありません。所定の受講料が必要です」とはっきり書かれています。
相談会そのものは無料、受講すると費用がかかる。この2つを分けて考えておくと、金額まわりは相談会でまとめて聞く前提で気持ちを整えておけます。
相談会の形式:Google Meet・通常60分
相談会の予約ページによると、相談会は「Google Meet」を使ったオンラインで、「通常60分で行いますが、念のため90分頂戴しております」とされています。
なお、コースページや予約ページでは「無料個別相談会」、トップのよくある質問や特定商取引法に基づく表記では「説明会」と書かれています。この整理では、予約ページに合わせて「相談会」と呼びますね。
予約のときにクレジットカードの登録が必要かどうかは、予約ページには書かれていませんでした。60分+余裕を見て90分、家で落ち着いて話せる時間を取っておくと、聞きたいことを聞きそびれずにすみます。
相談会の前に分かること/相談会でしか分からないこと
ここまでを、公式サイトで分かることと、相談会で聞かないと分からないことに分けておきます。
| 公式サイトで分かること | 相談会で聞かないと分からないこと |
|---|---|
| 受講料がかかること(無料ではない) | 受講料の総額・入会金の有無 |
| 契約書を受け取った日から8日以内なら全額返金で解約できること | 8日を過ぎてからやめた場合の扱い |
| 支払方法(カード・銀行振込・ショッピングクレジット) | 分割の回数・手数料・総支払額 |
| 一括払いは申込日から7日以内 | 補助金などで負担が減るかどうか |
| 3コースの期間と形式 | 自分にはどのコースが合うか |
右の列は、相談会でしか埋まりません。右の列をそのまま質問リストにして相談会に出ると、話を聞くだけで終わらずにすみます。
申し込む前に知っておきたい返金と支払いの条件
契約書を受け取った日から8日以内なら、理由を問わず全額返金で解約できる
次に、「申し込んでから合わないと思ったら、やめられるの?」という点です。
特定商取引法に基づく表記には、「利用契約書を受領した日から起算して8日以内であれば、理由を問わず受講料を全額返金して契約を解除することができます」と書かれています。複業起業コースのページのよくある質問にも、同じ内容が載っています。
ここで見落としやすいのが、8日を数えはじめる日なんです。申込日ではなく、「利用契約書を受け取った日」から数えます。
申し込んだ日と契約書が届いた日がずれることもあるので、契約書を受け取ったら、その日付をメモしておくと安心です。8日のあいだに、内容をもう一度落ち着いて見直す時間が取れます。
8日を過ぎた後の解約条件は、公式ページに記載がない
一方で、8日を過ぎたあとに途中でやめた場合、返金があるのか、いくら戻るのかは、公式サイト(トップ・各コース・特定商取引法に基づく表記・よくある質問)では見当たりませんでした。受講規約のような公開ページも、サイト内では見つけられませんでした。
「8日以内ならやめられる」と「8日を過ぎてもやめられる」は別の話です。8日を過ぎてからの扱いは、相談会で聞き、契約書面でも同じことが書かれているかを見ておくと、あとで「思っていた条件と違った…」となりにくいでしょう。
支払方法と、一括払いの期限
支払方法は、クレジットカード・銀行振込・ショッピングクレジットの3つです。
一括払いは、カードでも振込でも「お申込日より7日以内」とされています。分割払いは、初回が申し込み時、次の月からは毎月の基準日に支払う形です。分割の回数や手数料は、公式ページには載っていません。
申し込んでから1週間以内にまとまった額を用意する必要があるかもしれない、ということです。
その場で申し込む前に、「一括ならいつまでにいくら」「分割なら総額でいくら」を聞いて、自分の予算と照らし合わせてみてください。そうしておけば、申し込んだあとに「こんなに早く払うとは思わなかった…」と慌てずにすみます。
補助金は使える?
公式の現行ページには、受講料の補助についての記載がない
ネットで調べると、「経済産業省の補助金で最大70%」といった紹介を目にすることがあります。
公式サイトを見ると、転職コースのページに「経済産業省採択事業」、トップやAIコースのページに「日本リスキリングコンソーシアム」の参画パートナーであることが書かれています。
ただ、これは事業の採択や参画の事実で、今、受講料が補助で安くなるかどうかや、その条件は、公式の現行ページには書かれていません。
「最大70%」を前提に予算を組まない
第三者の記事では、補助の受付が休止・終了したという情報もあり、記事によって書かれていることがばらばらです。
補助を前提に予算を組むと、使えなかったときの差が大きくなります。まずは補助なしの総額で払えるかを考え、そのうえで「今、受講料の補助は使えますか。使えるなら条件は何ですか」と相談会で聞いてみてください。
3コースの違い(転職/AI/複業起業)
「自分はどのコースなんだろう」と迷う人も多いと思います。公式ページで分かる範囲をまとめると、次のとおりです。
| コース | 期間 | 形式 | 想定している人 |
|---|---|---|---|
| 転職コース | 4ヶ月(トップページ) | マンツーマン。対面のセミナー・ワークショップも定期開催 | 主に45歳以上 |
| AIコース | 3ヶ月 | Zoomのグループレッスン全10回(各2時間)+個人課題。原則土日・録画視聴可 | 40〜60代 |
| 複業起業コース | 90日 | マンツーマン面談全8回(各1時間)+チャット相談(回数無制限)+オンデマンド講座 | 年齢制限なし。勤め先が複業禁止でも受講可 |
転職コース
45歳以上の転職に特化したマンツーマンのコースです。
「転職成功率90%」といった実績の表示もありますが、どう数えた数字なのかは公式ページで確認できませんでした。数字そのものより、「自分の希望する転職に、どんな形で伴走してくれるのか」を相談会で具体的に聞くほうが、判断材料になります。
AIコース
土日中心のグループレッスンで、出られない回は録画で見られます。レッスンとは別に、週2時間程度の自習時間を確保できることが受講の条件です。「受講期間中に月+10万円を目指す」という表記は目標で、収入を約束するものではありません。
複業起業コース
1時間のマンツーマン面談が全8回、日程は土日も含めて9:00〜22:30の間で調整できると案内されています。勤め先が複業禁止の人には、お金を受け取らない活動(プロボノなど)から始める方法が紹介されています。
同じライフシフトラボでも、コースによって「どんな形で、どのくらいの時間を使うか」がかなり違うんです。自分の目的と、使える時間に合うのはどれかを先に考えておくと、相談会で話がかみ合いやすくなります。
転職エージェントとの違い
エージェントは無料、ライフシフトラボは受講料型
転職を考えている人が迷いやすいのが、無料の転職エージェントとの違いです。
転職コースのページのよくある質問では、ライフシフトラボは「受講料で成り立つ有料の転職スクール」で、内定まで伴走して支援する、と説明されています。転職エージェントは求職者が無料で使えるのに対し、ライフシフトラボは自分で受講料を払って支援を受ける形です。
どちらが合うか考えるときの軸
求人を紹介してほしいだけなら、まずは無料の転職エージェントで足りるかもしれません。一方で、「自分の強みや方向性を一緒に整理したい」「応募書類や面接の準備をマンツーマンで見てほしい」という人は、受講料を払ってでも受けたい支援かどうかを考えることになります。
迷う場合は、無料のエージェントの話も聞いてから比べても遅くありません。相談会では「エージェントと併用できますか」「エージェントではなく、ここを選ぶ理由は何ですか」と聞いてみると、違いがはっきりするでしょう。
年齢の条件
年齢制限はないが、40代以上を想定
トップのよくある質問では、受講できる年齢に制限はなく、「プログラムは40代以上の方々を想定して作られています」とされています。
45歳未満は相談
転職コースは45歳以上が主な対象です。よくある質問では、45歳未満でも「近い年齢帯で、状況が似ている方」は相談できるとされています。
20〜30代で一般的な転職相談をしたい場合は、無料の転職エージェントなど、ほかの選択肢のほうが合うこともあります。40代前半の人は、自分の状況が転職コースの想定に近いかを相談会で聞いてみると、遠回りをせずにすむでしょう。
相談会の前に決めておくこと
相談会では、話を聞いているうちに「今決めたほうがいいのかな」と気持ちが動くこともあります。次のことを先に決めておくと、聞いたあとに自分のペースで判断しやすくなります。
- 自分が払える受講料の上限を決めた
- 一括か分割か、分割なら総支払額を聞くと決めた
- 補助金を前提にしない予算で考えた
- 契約書を受け取った日をメモする準備をした
- その場で申し込まず、持ち帰る選択肢を持っている
- 無料の転職エージェントとも比べるか考えた
- 週2時間程度の時間を確保できそうか考えた
相談会で聞くこと
公式サイトで見つけられなかった点を、そのまま聞ける形にまとめておきますね。
- 受講料の総額はいくらか。入会金はあるか
- 分割にした場合、回数・手数料・総支払額はいくらか
- 今、受講料の補助は使えるか。使えるなら条件は何か
- 8日を過ぎてから解約した場合、返金はあるか(契約書面のどこに書かれているか)
- 当日申し込むと特典がある場合、その期限はいつまでか
- 自分の目的にはどのコースが合うか
公式サイトには、相談会に出たら申し込まなければいけない、という記載は見当たりません。聞いた内容を持ち帰って、ほかのサービスと比べてから決めても大丈夫です。
まとめ:金額と解約の条件を聞いてから決める
ライフシフトラボについて、申し込む前に押さえておきたいのは次の3点です。
- 受講料は公式サイトに載っておらず、無料個別相談会で案内される
- 契約書を受け取った日から8日以内なら、理由を問わず全額返金で解約できる。8日を過ぎた後の扱いは公式ページに記載がない
- 一括払いは申込日から7日以内。補助金は公式の現行ページに記載がない
「料金が分からないまま相談会に出て大丈夫?」への答えは、「相談会は無料で、聞いたうえで持ち帰ってもよい。ただし、その場で申し込むなら、総額・支払期限・8日を過ぎた後の解約条件を確かめてから」です。
同じように受講料型のキャリア支援で、返金や解約の条件を整理した記事に、ポジウィルキャリアとマジキャリがあります。比べながら検討したい人は、あわせて見てみてください。
確認に使った公式情報(2026年10月2日確認)
- 公式サイト:lifeshiftlab.jp
- 転職コース:lifeshiftlab.jp/tenshoku
- AIコース:lifeshiftlab.jp/ai
- 複業起業コース:lifeshiftlab.jp/fukugyo
- 特定商取引法に基づく表記:lifeshiftlab.jp/law
- 無料個別相談会の予約ページ:転職コース・AIコース・複業起業コース